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​空き家で困っている人のために、全力を尽くします。

中村 美也子​ ​宅地建物取引士

中村美也子 空き家相談ナカムラ

商売家に生まれ、商売家に嫁いだ根っからの商売人です。

人が好きでおしゃべりはもっと好きなので、相談をいただくと嬉しくなります。

いろいろなことに興味を示す雑学好きでもあります。

 

自身が不動産処分に困ったことがきっかけで不動産に興味を持ち、50才をすぎてから宅地建物取引士の資格をとりました。​​​

不動産業者となり、お客様になにかあったら声かけてと言っていたところ、「相続した空き家があってどうしたものか」と悩んでいる人がとても多いことを知りました。​​

おせっかいで、困っている人や悩んでいる人を放っておけない性格です。

「空き家を解決する」ことに特化した不動産業者になろうと決意いたしました。​​

空き家を手放すことは、簡単ではありません。時間も費用もかかる場合があります。

相談者様に丁寧な説明を行い、「納得」いただいてからお話しを進める姿勢で取り組んでいます。

 

空き家相談について

テレビ取材をきっかけに新潟は元より、全国からの問合せをいただくようになりました。

空き家に悩む方がこれだけいるのかと実感しています。​

「不動産を手放すこと」は、一生に一度あるかないかのことかと思います。

分からないことだらけの中で決断しなくてはいけないストレスは、はかり知れません。

不安をひとつでも少なくし、納得して取引を進めてほしい。

そのためにまずは、皆さまのお困りごとやご要望をしっかり伺います。

そして、空き家に関するヒントやきっかけだけでもお渡ししたいと努めています。

中村美也子 空き家相談ナカムラ

​空き家問題について

空き家の増加は日本全国の問題であり、識者からいろいろな提案がされています。

行政もさまざまな対策を打ち出しています。

それらの提案や対策は一定の成果が出ていることも確かですが、

そこからこぼれてしまう空き家がどうしてもあります。

こぼれてしまう空き家は決して少なくありません。

​(行政や業者は目の粗いザルと思っていただくと、分かりやすいかもしれません。)

「不動産屋さんや空き家バンクに断られてしまい、どうしたらいいのか分からない」

といった相談が、毎日のようにはいってきます。

聞けば問題がいくつもあり、ハードルが多いと思うことばかりです。

解決するにはマンパワーできめ細かく対応していく必要があります。

ナカムラは空き家を一軒ずつ解決することに取り組んでいます。

別の角度から

町というものは人が集まり、その形が保たれます。

人がとどまるには場所が必要です。

場所とは、家に他なりません。

古くなった家は取り壊し、新たな家を建てることで町は変化してきました。

しかし、今は更地にしても売れないエリアが広がり続けています。

更地が増え続けたら、いったい地方の町はどうなるのでしょうか。

私は更地化=町の衰退が加速する可能性があると考えます。

古くなった家でもまずは市場に出し、活用してくれる人を探したい。

市場に出すには、取引に支障がある問題を見つけて解決する必要があるのです。

一軒の空き家から町が変わる可能性があると、私は信じています。

プロフィール

​中村 美也子(なかむら みやこ)

東京のローカルな町で飲食店を経営している家に生まれる

高校卒業後、百貨店に就職

主人と出会い結婚、新潟県柏崎市の食器専門店へ嫁ぐ

2007年 中越沖地震で在庫が9割超がなくなり、子育てをしながら商売再建に奔走する

ヤフオク!代行出品を始める

空き家の家財品処分の依頼が増え、片付けが得意なことを自覚する

親が所有する不動産を手放すため奔走する

不動産に興味が湧き、宅地建物取引士の資格を取得

宅地建物取引業免許を取得

不動産譲渡マッチングサイト「みんなの0円物件」のコーディネーターとなる

新潟県をはじめ、全国の空き家問題を最前線で取り組むと決意

【資格】宅地建物取引士 (新潟)第013651号

​    インテリアコーディネーター

【特技】ラッピングと梱包、片付け

【趣味】バイクツーリング(バイク歴30年超)、整理整頓

【特徴】誰にでも自分からしゃべりかけます​

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