よくある質問(Q&A)
不動産はひとつずつ条件が違うため、正解をお示しするのが難しい部分があります。
そのため「私が思ったこと」や「こうしたらいいのでは?」を答えとしています。
参考になるものがあったらいいな、くらいでご覧ください。
Q1 不動産屋さんに処分を断られてしまいました。どうして扱ってもらえないのですか?
A1
不動産を売却する時は、いろいろな調査をします。
調査は思った以上に手間と時間がかかります。
需要のあるエリアや売りやすい物件なら、手間をかけても採算が取れますが、
地方の手間と利益のバランスがとれない物件は、お仕事にならないのです。
売却のお手伝い(仲介手数料)が主な収入源の不動産屋さんは、
ある程度効率を考えてしまうのは仕方がないことではあります。
当サイトは、売却前の「課題解決」のお手伝いに特化することで、
より相談者に寄り添ったご提案とサポートを実現しています。
Q2 どうしても手放したい不動産があります。何か方法はありますか?
A2 次のような方法があります。
① 自分で買い手を探す
② 売却サイトに掲載する
③ 不動産業者に仲介で売ってもらう
④ 不動産業者に買い取ってもらう
⑤ 譲渡サイトに掲載する
⑥ 国に引き取ってもらう(国庫帰属制度)
⑦ 相続放棄する
手放したい不動産の条件によって、使える方法が異なります。
かかる手間や費用も変わってきます。
どの方法が適切なのかは、ご希望を伺い、お調べしないと分かりません。
ご自身がどの方法を利用できるか知りたい方は、1時間無料相談をご利用ください。
Q3 今まで固定資産税と草刈り費用を50年払い続けてきました。
あまり安く売りたくありません。どうしたらいいですか?
A3 まずは市場調査をしましょう。
・そこはどんな活用方法ありそうですか?
・近隣はいくらくらいで売買されていますか?
・誰が買ってくれそうですか?
次に具体的なことを決めてください。
・いくらなら売りますか?
・その不動産はいつまでに手放したいですか?
「損したくない」気持ちは誰もが持っていますが、
売買金額の「高い安い」は「市場価値」が基準になります。
大切な不動産で損しないために、ぜひご自身で情報収集してください。
Q4 ナカムラさんに空き家売却をお願いしたら、高く売れるんですか?
A4 具体的なお答えができません。
不動産の条件によりますし、お問合せいただいた方がいくらなら納得するのかを
聞いてみないと分かりません。
ナカムラは手放したいとお悩みの方に、寄り添った進め方をいたします。
金額ありきの方は「なるべく高く売る」を得意とする不動産屋さんをお勧めいたします。